匿名さん 30代前半
関西圏に在住の薬剤師です。医療関係の企業で医薬品(主に劇薬)の管理をやっていました。服薬指導もないのでやりがいを感じられず、患者様とのふれあいを求めている自分に気が付き調剤薬局への転職を決意しました。
まずは関西では名の知れたメディカルプランに登録をしてみました。若い人が多くコンサルタントの数も結構いる様子です。地域密着型の調剤薬局を希望していたので、その辺の情報を知りたいことを申し出るととても親切丁寧に教えてくれました。さすが関西圏に強いだけあって門前の科目の細かいところも教えてもらえました。
良く聞けば、お勧めの求人があるそうで、そこにはメディカルプランからの紹介した人も何人かいるとのことでした。それなら安心だと思い、言われるがままに面接の段取りをしてもらいました。こんなにスピーディーに展開されて本当にいいのかな、と一瞬戸惑いましたがコンサルタントの方の熱意を信用していました。
しかし、面接に行ってみると言われていた内容と全然違い、薬局の社長さんからも「よく確認したほうがいいよ」と言われてしまう始末です。
私はコンサルタントに投薬経験がなくピッキングすらまともに出来ない状況だったことを念を押していましたが、それを伝えてもらえてなかったようです。
数字を上げたいがために押し込まれて紹介に持ち込んだ感じがしてとても悲しい気持ちになりました。結局大手の紹介会社さんで登録をしてようやく転職をすることが出来ましたが、別に関西圏の紹介会社でなくても情報は持っていることを学び私にとってはいい勉強になりました。
チューハイさん
夜遅くまで対応して頂きました。結果転職スピード3割増し。