MRは薬剤師の中でもトップクラスの高給&ブラック労働!!ハードワーカー達の実態に迫る

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医療業界の中でも高級取りとして有名な、MR(医療情報担当者)。

文系でも就職できる医療業界の職種のひとつですが、
薬学部が4年制だった頃には薬剤師の中でも人気の職種だったため、MRとして働いている方も多いですよね。

ただし、高給と引き換えに聞こえてくるのは、
休日出勤や接待、パワハラやセクハラ、膨大な論文読み込みや資料作成など、ブラックな労働環境のオンパレード

接待合戦は昔ほど激しくはないがな。
しかし、規制が入り接待NGになった後も、いろんな抜け道があるからのう……
医者に気に入られることが全てといっても過言ではないMRの仕事は、ハードな分動く金額も大きい!!
やりがいも感じやすいからブラック労働にズブズブはまっていくヤツ、そもそもブラックとは微塵に思ってないヤツもいるな。
私とは違う人種ね……薬局にも来るけど、MRってみんな、ザ・営業マンってかんじよね。
やっぱMRって要領がいい、負けず嫌いな人が多いっすね。
学生時代の友人もMRになったやつはそーゆーやつばっかでしたね〜〜
元々やはり素質のある人間があつまっているが、だからこそ戦いは激戦じゃ!!!
超仕事人間にはいい環境だが、生き伸びるためには適正と覚悟が必要なんじゃよ……!!!

 

目次でわかるMR

営業職の中でもブラック度が高い!?MRの実態

MRっていいじゃん、経費で医者や薬局長と飲み食いできて……
営業って言って外出して、カフェや漫画喫茶で休憩とかもできるんでしょ?

それで給料もいいなんて、いい仕事よね〜〜〜
確かにMRは接待の予算も昔は大きかったし、時間に融通がききやすい。
ただし、ただ湯水の様に金を使っても、サボってても成績はついてこない!!!

頭のキレる医者相手に、立ち回る賢さが必要なんだ!!!
エリアで担当が分けられるから効率よく回らなければならんし、医師に合わせた情報収集や休日出勤もある。

肉体も頭脳もハードな労働環境であることは間違いないのう……

医者との関係構築にかかる労力は大!医薬品情報から最新論文まで提供!?

最近のMRは、昔ほど接待はしないんですよね?
うむ、2012年4月から、製薬会社でつくる公正取引協議会で接待の規制を強化したんじゃ。
月100万以上割り当てられてた接待予算がガクンと減った、というMRもいたじゃろう。

しかし、営業職である限り接待や付き合いは避けられんよ。

規制が入り、各製薬企業は予算管理が厳しくなりました。
しかし、企業持ちのゴルフ接待はNGでも、お互いに費用を出し合うゴルフコンペはOKであったり、講演会や勉強会後の慰労会はアリだったりと、業務外の医者とコミュニケーションする機会を設けられます。

そもそも、MRが薬を採用してもらいたい!と思うような医者や薬局長レベルになると日々、病院やクリニックの業務で忙しいですよね。

MRの本来の仕事である「医薬品情報提供」は、そんな多忙な医者たちに向けて、最新薬の情報を人を介して提供することが使命
ただし自社商品の情報だけを届けるには、医療的判断に不十分。最新の論文や研究内容も合わせて伝えて、納得してもらってようやく薬が採用されます。

病院イメージ 

日々医療は進歩しているので、最新医療の知識を入れ続けるのは、医療現場の人間にとっては大変。
だからこそ、専門知識のあるMRが頼りになる、という医者も少なくないんです。

一昔前は、「一晩で100万円以上使わせて、5秒で薬の採用が決まる」なんてこともあったが、いまはいかに医者に役立つMRであるか、がキモになってくるな……
昔は昔でヤバいっすけど、今は勉強熱心じゃないとしんどそうっすね……
まぁだからこそ、最近は理系出身のMRも多く活躍してるんだよな。
薬剤師資格があるとMR認定試験も免除あったりするし、有利っちゃ有利だ。
とはいえ、ずっと専門知識を勉強し続けるハードさと、医者との関係性構築と、両方器用にこなせるヤツじゃないとしんどいのは確かじゃな。

薬剤師MRの中には「将来、門前薬局を開業したいから、MRのうちに医者とつながっておく」なんてヤツもいる。それぐらい野心があればやっていけるじゃろうな……

企業利益が最優先!売り上げ>薬効なのがサラリーマンの辛さ

ただしMRはあくまでも企業サラリーマン。
自社製品を売り上げる事が最大使命だから、効用なんて二の次!!薬剤師資格者として心苦しい瞬間も多々ある!!!
はっ!そうよね、薬効が他社より弱くても、売れるのは自社の製品のみ……!!
うむ。営業マン気質であれば、そういった売り込みもなんなくできるだろうが……薬剤師がMRとして働き始めてぶつかる壁の一つじゃな。
薬のイメージ

製薬会社は利益企業。MRは、病院や調剤薬局の薬剤師のように、様々な薬から最適の薬を選べる訳ではなく、自社商品を売り込むのみなのです。

営業成績を考えて自社の商品を売り切らなければならない場面でも、良心が痛んでしまう。……そんな思いをしながらMRとして働き続けるのは、かなり辛いですよね。

調剤薬局でもジェネリック品をすすめること推奨されたりするけど、製造方法違うと効用が……とか、気になりだしたらキリないもんね……ここは辛いところだわ…… 
うむ。薬剤師資格を持つものとして良心の呵責がうまれるシーンはどこで働いてもあるが、MRという職業は特に「自社製品」という縛りがある分、辛いこともあるじゃろうな。 

他の薬剤師とどう違う?給料・休日・スキルを比較検証

じゃぁ、やっぱり、MRはブラックで辛いってこと?
いや、ハードワークが好きで向いてるやつにはサイコーな環境だ。
ただ、せっかく薬剤師資格があるんだから、他の仕事とも比較して考てみてもいいだろう
ちょっと比較してみよう!

給料でいうならば、大手製薬&ドラッグストア>調剤薬局>病院

給料ならば大手製薬&ドラッグストアがダントツ好待遇だ!!!

 給与比較

大手製薬&ドラッグストア>調剤薬局>病院

外資大手製薬のMRになって、バリバリ営業できれば1000万プレイヤーも夢ではないじゃろう。

あとはドラッグストアの店長・エリアマネージャーともなれば800万overも見えてくるぞ!
外資MRのマネージャークラスだと、年棒3000万クラスもいますもんね〜〜〜すごい世界っす……
やはり年収の高さがMRの一番の魅力だな!!
 

休みのある環境は、大手製薬&調剤薬局>ドラッグストア>病院

休みがしっかりとれるのは、大手製薬と調剤薬局じゃ!

 休日・福利厚生など比較

大手製薬&調剤薬局>ドラッグストア>病院

製薬会社はほぼ土日休みだな。

…あ、MRは違うか。付き合いゴルフもあったりする。担当によっては出張などもあって大変だな。
薬局はいいわよ〜〜〜!!ブラック調剤薬局にさえ当たらなければ、残業は少なく・早く帰れるホワイト薬局最高よ!

17時にあがって飲むビールは最高だわ~!
まぁ、MRも直行直帰したりと、時間の融通はききやすいが……家に仕事持ち帰ったりとハードワークになる傾向が強いから、健康には気をつけるんだな。
 

スキルアップならば、病院>調剤薬局>大手製薬>ドラッグストア

MRの仕事は営業職なのでスキルが違うから、
薬剤師の多くが携わる調剤業務ベースに考えるぞ。

となると、病院>調剤薬局>大手製薬>ドラッグストアの順でスキルが身に着くのう。

 医療スキルアップ度比較

病院>調剤薬局>大手製薬>ドラッグストア

大手は大手、ドラッグストアはドラッグストアそれぞれのスキルが身に着くが、
ぶっちゃけ調剤薬局での調剤経験があると、転職先の選べる数が断然違う!!!
MRはその経験を生かした転職っていうと、営業職ってイメージあるっすね〜〜〜
もちろん、薬剤師資格があるのだから薬局に転職するのもアリだ。調剤経験がないとキツいこともあるがな。
あとは培った知識とコミュニケーション能力を生かして、治験に携わるCRCやCRA、ドラッグストア勤務もアリじゃろう。

 

辛くてもMRで稼ぎたい!ならポイントをおさえ転職しよう

MRとして就職・転職したいなら、チェックしておけ!!!

外資or国内、先発orジェネリックで、仕事環境が違う!

MRの仕事は、外資製薬か国内製薬か、
先発医薬品メーカーかジェネリックメーカーかで、全然違ってくるぞ。

もちろん、ジェネリックより先発メーカーのほうが給料は高い!

外資は裁量も大きく年収が高くなりやすい。
その分成果に厳し、くプレッシャーは高いだろう。
国内製薬は、営業とはいえ内勤業務があったりして、なんだかんだで会社に帰社しなければならなかったりする。
しかし、勤怠管理や福利厚生はしっかりしている安心感があるな。

あとは企業規模に注意だな……
やはり大手のほうが企業として信頼され、商品の売りやすさはある……
中小製薬は大手・外資ほど売り上げ金額は小さい分、業務負荷が軽い事もあるが、その真逆な、給料は他より安いのに超重労働なんてブラックもあるので注意じゃよ

製薬企業で働くなら、MR以外の職種もアリ!

病院イメージ
「製薬会社で働きたい」ならば、MR以外も色々あるぞ。
・CRA(治験開発モニター)
・DI(学術)
・QA/QC(品質管理・品質保証)
・PMS(市販後調査)
・薬事
・管理薬剤師
etcetc……
薬剤師の資格が必須であることはないが、薬剤師の知識を生かせる仕事がたくさんある!
自分もそうっす、だから一応大手製薬勤務の薬剤師って言えるっすね!
MRよりも年収は低くなるが、450万~600万前後からスタートじゃ。
土日休みで安定しており、デスクワークが好きな人には向いてる仕事が多いぞ。
調剤業務が好きな私とは真逆の仕事ね~
 

隠れブラックに注意!キャリアアドバイザーに本音を聞いて見極め!

製薬会社はしっかりしてる企業が多いが、隠れブラックもある!
キャリアアドバイザーを味方につけて応募前にリサーチしておくといいぞ。
ハードな仕事なMRだからこそ、見合った給料や福利厚生が必要だよな!

 キャリアアドバイザーに確認するポイント

 気になる求人があったら

いつも求人を出している企業なのか、今回だけなのか
求人を出した過去があればどのぐらいのスパンで新規募集出したのかチェック!

求人募集が頻繁であれば、離職率の高いブラック求人の可能性あり

 給料が他の企業より高く提示されていたら

忙しいか、難しい仕事のケース大。高給の根拠をチェック!

 疑問があればズバり聞いてしまう

キャリアアドバイザーは自分の意見を言ってくれる薬剤師、大歓迎!
要望・不満・疑問点をクリアした求人を新たに探してもくれる

対面カウンセリングが丁寧なマイナビ薬剤師なら、親身に話を聞いてくれるので、すぐに転職を考えてなくても足を運ぶ価値はあるぞ。
マイナビ薬剤師:転職最大手のマイナビが運営
マイナビ薬剤師
「とにかく製薬会社がいい!」と考えるなら、医療業界に強い薬キャリを頼るのもありじゃ。
専門知識のあるアドバイザーがいるから、的確な求人紹介をしてくれる。

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薬キャリ

 

 

 

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